日本デザイン書道大賞は、国内在住の書道家、デザイナー、デザイン書道家など
筆文字のエキスパートが、国内外の様々な分野で商品化された書道体の作品から、
デザイン性や創造性を競う2年毎に開催されるコンペティションで、作者個人に
贈られるものです
今回は112点の作品が寄せられ、協会内外による厳正な審査が行われました
4年ぶりとなる大賞を受賞した作品をはじめ、素晴らしい作品を生み出した方々が
表彰されました
【総評】
筆文字は様々な用途があります
大切な事は、その文字が効果的に魅力を伝えているか
筆文字だけを見ればありふれていても、情報の中に入り込んでいくと違った
見え方をします
審査の中でも重要視している部分です
今後も素晴らしい作品を期待しています